英検準1級の受験を悩むアナタの背中をそっと押してあげたい

英検準1級を受けようかな・・・

英語学習を進めていく中で、TOEICだけではなく英検という選択肢に気づくこともあるだろう。それは決して悪いことではなく、むしろ、もっと「体系的に英語を勉強したい」と心が変化したんだと思う。

その過程で一つのボーダーライン、英検準1級を検討するだろう。しかし英検準1級は、おもっているよりも難しい。何も考えずに受験するとズタボロにされる。だからといって、その山をめがけて登っていくことは、決してムダなことではない。

そこへ英検準1級の受験を悩むアナタへ、私が経験した事を踏まえつつ、その揺らぐ決意を後押ししたいと考えている。

 

なぜ英検準1級を目指したのか?

なんで私は英検準1級を目指したのか。その理由はいくつか存在しているけれど、大枠で考えると

「英語が楽しかったから」と「大学受験の延長線上に存在していた」

からだと思っている。言ってることの意味がわからない人もいると思うので、簡単にその特徴を伝えよう。

 

大学受験からの延長

英検準1級はどちらかというと大学受験の延長線上に存在している感がある。

・語彙力が少し幅広くなる

・長文も手応えのあるものが多い

・ライティングのスピーキングがある

英検準1級の語彙レベルは、大学受験でいえば上級レベルなのだけど、決して対策できない範囲ではない。これまでも単語の勉強法については紹介しているので、詳しい説明はそっちを読んでもらいたい。

英検準1級の問題レベルは、早慶上智レベルより少し上くらいだと感じた。「単語王」をやり込んで、「キクタン 英検準1級」で対策すれば十分なレベルだ。

 

カナダで目覚めた英語の楽しさ

カナダに留学していた時、私は英語の楽しさに目覚めた。というより気づいた。

元々英語は好きだったけれど、それはあくまでも「科目」としての英語であり、決して「コミュニケーション」としての英語ではなかった。けれどカナダに留学して、一緒に英語を学ぶ仲間 — 韓国や台湾、ブラジル、スペインなど– と面と向かって会話が出来たことはとても刺激的なことだった。

今でも日本人は「外人が怖い」とか思っているかもしれないが、海を超えて生活している人々はとても刺激的だ。自分の持っていない価値観・文化・風習を教えてくれる。

一気に世界が開けた感じがした。この感情をもっと高めたいと思ったから、英検準1級の受験を決意した。

高校時代に英検2級を取得したのも大きかったけれど、でもそういう「突発的な視野の広がり」を大事にするのは良いことだと思う。バランスの良い英語を学ぶことは大切だ。だから、英検準1級はいい選択だったと思っている。

 

留学できるから

そして最後に、英検準1級は留学資格を得ることができる。もちろん高校の成績で判断されたり、エッセイでの入学試験はあるけれど、大学に入学できる資格の一つとして英検準1級は使用することができる。

幼いころから海外留学に憧れている人にとって、英検準1級を取得することで「夢」に向かうこともできる。

実際に自分も、英検準1級を取得したことで海外の大学に入学する決意を固めることができたのだ。そういう意味では、「留学という目標を掲げること」で、英検準1級の勉強も頑張れる自分がいたのは確かだ。

自分を奮いおこす方法として、「自分の夢や目標」に直結することに目を向けよう。

 

英検準1級の凄いとこ

英検準1級を受験してみて、また、合格して何が変わったんだろう?

私自身これまで多くの経験をしてきたけれど、どう変わることができたのだろうか?

とにかく世界が広がったという、なんだか漠然として抽象的な感情に帰結するんだけど、それは物理的にも思考的にも、とにかく「世界を見つめるレンズが変わった」のかもしれないと思っている。

 

外人との会話で褒められる

1つ印象に残っているのは、ニュージーランドで暮らしている間のこと。私は地元のサッカーチームに所属していて、水曜日の練習と土曜日に行われる公式試合を2年間繰り返していた。

その時、チームメイトのニュージーランド人(イギリスから移住してきた)に「HIROの英語は聞き取りやすくて、上手だよね!」と言われたことを今でも覚えている。英検準1級を通して、自分を磨いてきた結果として気持ちよく受け取らせてもらった。

これはニュージーランド人だけでなく、いろんな国の人にも言われたので、更に自信を深めることができた。

他の国に生きる人々に認められる。それは文字通り「世界が広がった」ってことだ。

 

それ以外のこと

英検準1級を取得するメリットは、本当に様々なのでここで語り尽くすことはできない。

以前、私が考えていた英検準1級を取得するメリットについて考えたエントリーがあるので、詳しくはそっちを読んでもらうと、より様々なメリットが分かってくるはずだ。

 

結論として何が言いたいかというと「英検準1級に合格することができれば、人生は思わぬ方向へ動いていくよ」ということに他ならない。

英検準1級に合格して、気が付けば海外で勉強をしている。もしくは、仕事をしている。

そういう生活はカッコイイと思う。最高にロックだ。単純な思考回路なのかもしれないけれど、こういうやってみたいことを追い求める人生も、それは素晴らしいことだ。人生は変わっていく。

そしてなにより英検準1級を勉強すれば、そういう世界へ足を踏み入れることができる。

 

 

まとめ

英検準1級に合格するかしないかは置いておいても、英検準1級を受験しようとして、勉強するプロセスはあなたの世界を変えてくれる。

そこそこのレベルで、英語を不自由なく使えるようになるから。外人との会話だけじゃなく、雑誌を読んだり、気になる本は原書で読めたり。言語の壁を越えると、いろんな世界が違った角度で見えるから楽しい。

あと、これは割と重要なんだけど自分が変わる。

私は日本語を使ってる時と英語を使う時でちょっとだけ人が変わる。なぜかというと、英語を使うと「みんな違っていいんだ」って気持ちにしてくれる。だって英語は世界中で使われているんだもの。

日本語は日本だけ。とてつなく狭い世界だ。

もっと世界の色々な部分を見つめるために英語を勉強しよう、自分の世界を少しづつでも変えていこう。そしてその一つの手段として、英検準1級に挑戦してみよう。人生に一つ新しい目標を加えてくれるはずだ。

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