長文問題の傾向。英検準1級に必要な2つのキーワードとは?

  • 長文問題が解けない
  • 長文問題は長くて集中力が続かない

私は、英検準1級で厄介なのが長文問題だと思っています。

各長文問題は長く出題範囲も広いため、英語にあまり自信のない人には鬼門になるのかもしれません。政治的な内容かと思いきや、次の問題は社会学だったり自然科学だったりします。

出題側の意図としては、幅広いトピックを扱うことで、英語力だけでなく一般的な知識量も計っているのではないかと考えられます。

そこで今回は、英検準1級における長文の特徴をじっくりと洗い出すことに専念し、英検準1級に合格するために必要な、長文問題を俯瞰していきます。

英検準1級の長文読解

英検準1級で取り扱われるテーマは幅広く、ザクッと考えてみても

  • アート
  • 文化
  • 歴史
  • 教育
  • 科学
  • 自然
  • 医療
  • テクノロジー
  • ビジネス
  • 政治

を挙げることができます。コレだけ見てもクラっときてしまいそうですよね?

そこで今回は、長文問題の特徴を総ざらいして、合格の鍵となるキーワードをお伝えしようと思います。

 

長文読解問題の特徴

全体的なにいってみると、難解な長文は見当たりません。

一つ一つの文章において、さほどの難しさは感じられないのです。他の試験とくらべて考えてみると、TOEIC730点レベルの長文読解力があれば十分かと考えています。

※TOEIC730点以下ならば、TOEICの問題で基礎力を身につけるべきです。

英検準1級で出題される長文が難しくないなら、いったい何が難しいのでしょうか?

 

難しさを感じさせる「トピック」の多さ

その答えはズバリ「トピック」です。

さきほど紹介した、広く問われるトピックが難しさを感じさせていると考えられます。例えば、初めの問題では教育系の文章だったのに、次の問題では医療になったり。

幅広く展開されるトピックが、試験の難解さを演出しているのです。

あっちへバタバタ、こっちへバタバタ状態となり、英語を考えるチカラの部分に疲労感を感じることになります。単純な経費精算などの単純作業でも、やることが次々と変わるとつかれるのではないでしょうか?

これこそが、英検準1級の出題者側が狙っていることなのでは?と私は考えています。

そこで、長文問題における疲労感を取り払うのに必要なキーワードを紹介します。

 

長文問題を得点源にするキーワード

長文問題を得点源にする「キーワード」をシェアしたいと思います。

これが絶対!というわけではありませんが、長文問題をより深く理解するためには必要なことです。

これからお話するキーワードは英検準1級だけでなく、英語学習全般にも言えること。2つのキーワードをシェアしますので、心に留めておいて貰えれば嬉しいです。

 

1.ボキャブラリー

求められるのは「ボキャブラリー」のチカラだと考えておいたほうがいいでしょう。

英語で大切なのは、全てのベースとなるのは「単語力」ですので、ここをキチッと積み上げておけば、予想外のトピックが出題されても問題にはなりません。

逆に言うと、長文問題を難しいと感じる人に足りないのは「単語力」ということです。

単語力の強化。

私はこれに尽きると考えています。私が英検準1級に合格できたのも、「単語力」があったからこそだと、今になって振り返っています。

 

2.英文解釈

長文問題を得意分野にするために必要なことは「英文解釈」です。英文解釈とは、英語の文章を精読するチカラ。

つまりは、文法や構文を正確に理解して、文脈やトピックに合わせて読み解くことを指します。英文一つ一つがちゃんと分かることで、長文問題をより深く理解し、問題の正答率につながります。

長文問題の多くは、設問に提示される選択肢と本文の言い換えです。

ですから英文解釈で一文一文を理解して、本文に書かれているコトを持ってくるチカラが必要なのです。その一歩としてまずは、英文解釈を勉強し、英語をキチンと理解する方法を学ぶとよいでしょう。

 

英検準1級は「トピック」で攻略する

難しい、大変そう、やりたくない。

英検準1級は難しいので、そう感じて挫折する人も多いかもしれません。長文問題で感じるその原因は「トピック」の複雑さだと感じています。

逆に言うとトピックを制してしまえば、難しさをさほど感じないのです。そんなトピックを攻略するために必要なのは、ボキャブラリー。単語力です。

 

英検準1級の長文問題の特徴をまとめると、

  • 幅広いトピック
  • 難しい単語

であり、それらを攻略するために肝に銘じて貰いたいのが、

  • ボキャブラリーの強化
  • 正確に理解する英文解釈

の2つです。難しいと感じるかもしれませんが、これらをコツコツと対策することで、難しいと感じる英検準1級の合格もググッと近くなるでしょう。

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